ここでは、介護・デイサービス関連のフランチャイズをピックアップ。今後の展望や開業事例などを紹介しています。
※収支モデルの数値に関しては、あくまでシミュレーションであり、売上を保証するものではありません。
株式会社フロンティア デイサービス本舗は、介護実務も集客も不要で、介護保険適用のケアマネを併設した新しいタイプの小規模デイサービス。
開設3ヶ月で月商300万円以上を売り上げるオーナーも続々登場しています。
開業資金 |
※他のプランも有 |
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ロイヤリティ | 月間売上の4% |
保証制度 | 開業前サポートと開業後のフォロー体制も充実 |
契約期間 | 5年 |
加盟条件 | フランチャイズ契約 |
収益モデル | 月商270万円/月利益90万円/東京で開業1年の場合:年利益(年収)1,080万円 |
あいわ介護は、訪問介護と居宅介護支援・障害福祉を融合した介護ビジネスです。
ケアマネをフランチャイズ本部で雇用しているため、介護ビジネスで懸念される利用者獲得が有利な条件でビジネスを進められます。
開業資金 |
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ロイヤリティ |
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保証制度 | 開業前サポートと開業後フォロー有り。本部が万全の経営サポートを行なっています。 |
契約期間 | 5年。以降自動更新 |
加盟条件 | フランチャイズ契約 |
収益モデル | 月間収支例(開業1年・郊外):収益110万円
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フランチャイズ業界の中でも、デイサービスを中心とした介護分野は将来性のある業態・業種と言えます。
3年毎に改正される介護保険制度で、2015年4月から10人定員のデイサービスの自由出店が禁止に。地域内に競合事業者の参入が少なくなり、安定した経営をできる可能性が広がっています。
デイサービスのフランチャイズ募集をする本部も多く、加盟する側としても、事業内容や収益性、開業資金を比べ、より多くの選択肢から選ぶことができます。
ただし、気をつけなければならない点は、介護保険制度下での事業だということ。法律の改正によって要支援者を獲得しづらくなり、売上減少といった事態に陥る可能性もあります。
いずれにしてもデイサービスでフランチャイズ事業を行なうなら、3年に1回の介護保険制度の見直しがあることを頭に入れて、事業プランを練るようにしましょう。
※収益モデルの数値に関しては、あくまでシミュレーションであり、売上を保証するものではありません。
開業資金であるリスクについて、開業資金が100万円未満をローリスク、100万円以上から1,000万円未満をミドルリスク、1,000万円以上をハイリスクとしています。また、5年間の収益であるリターンについては、収益が2,500万円以下をローリターン、それ以上をハイリターンとしています。なお、各費用の詳細は公式サイトから引用のうえ記載し、5年間の収益については5年間の営業利益から開業資金を引いた額から算出しています。