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墓石クリーニング

墓石

墓石クリーニング業のフランチャイズをピックアップして、今後の展望や開業事例などを紹介しています。

※収支モデルの数値に関しては、あくまでシミュレーションであり、売上を保証するものではありません。

アシストーン株式会社

墓石クリーニング「アシストーン」では、風雨やコケ、カビなどの影響により、汚れてしまった墓石を、特殊な洗浄方法とコーティング技術により、墓石としての風合いを損なうことなく、新品同様に蘇らせます。

取り壊して建て替えるしかなかった墓石の劣化に対する、新しいサービスとして注目されており、墓石以外の石材全般にも施行可能です。

開業資金
  • 総額:98万円
  • 加盟金:60万円
  • 研修費:20万円(2名まで)
  • 初期仕入れ:18万円
  • 月会費:2万円(賠償責任保険料、技術・営業サポート料、加盟店WEBサイト料含)

※その他、必要に応じて各種溶剤・販促品などを別途購入

ロイヤリティ

なし

保証制度 クリーニング技術、営業・接客方法、商品・業界の知識、経営まで研修でカバー。開業後もステップアップ研修やフォローを随時実施。
契約期間

1年

加盟条件 代理店契約
収益モデル

1ヶ月間で週末各1基=計8基、メンテナンス施工した場合

  • お墓洗浄・コート:6万5000円
  • 透水性舗装:4万円
  • 免震施工:3万円
  • 売上:13万5000円
  • 経費:3万2000円
  • 1ヶ月間収益 8基×(売上13万5000円−経費3万2000円)-月会費2万円=80万4000円

墓石クリーニングのフランチャイズ展望

展望

墓石クリーニングという新サービス

お墓参りやお墓のお手入れというものは、従来は遺族の方が定期的に墓所まで出向き、行うというのが一般的でした。

しかし、近年では、核家族化や少子高齢化などの影響により、そうしたことが困難というケースもどんどん増えています。

たとえば、お墓参りに行きたいけど、遠方のため時間がなかなか作れない、あるいは、自身が高齢となり、墓所まで出かけてお手入れをすることが、体力的に困難といった場合などです。

時代の変化に着目し生まれたのが、これまでありそうでなかった墓石のクリーニングという新サービス。

そして、このビジネスにおいて注目すべきは、提供するサービスは墓石の洗浄だけにとどまらないという点です。

墓石クリーニングとはどんな仕事なのか?

石材は、風雨や紫外線の影響などによるシミ、カビ、苔やエフロと呼ばれる汚れの結晶などの付着により、汚れやダメージが進行してしまいます。

水とブラシの洗浄だけでは、なかなか落とすことは難しくなります。さらには侵食などの影響で、一部が欠落するということも。

そうした問題をすべて、ワンストップで解決するというのが、他ならぬ墓石クリーニング業なのです。

これまでは難しいとされてきた石材洗浄を独自の洗浄技術を用いて、高圧洗浄機などの機械は使わず手作業にて、天然の石材を新品同様の状態に洗浄。

その上で欠損部分の修復も必要に応じて行い、その上で、自然の石の風合いを損なわない、専用のコーティング材で新たな汚れの付着をブロックする手法です。

墓石クリーニングに需要はあるのか?

全国にはおよそ87万ヶ所の墓地があり、墓石の数は2,000万基とも3,000万基にのぼるとも言われます。

これまでダメージを受けてしまった墓石は買い替え、立て直すしかなかったという状況に、まさに新風を吹き込むビジネスと言えるでしょう。

従来であれば、こうしたサービスは、石材の買い替えや建て替えを阻むものゆえに、石材店とは敵対関係となる構図でした。

しかし、むしろ現在では、消費者のニーズもあり、むしろ提携に積極的な業者も増えているとのことです。

墓石クリーニング業界の将来的展開

このサービスは墓石にとどまらず、石材を用いたすべての建造物や石像、庭石などにも対応できるメリットもあります。

たとえば、神社仏閣などに設置している石像や石碑、石の灯篭、石畳の道や、石材を用いた階段。さらには外壁材として石材を用いている建物や、石材を骨格とする建物など、枚挙にいとまがありません。

墓石クリーニングというのは、これまでになかった、新しいスタイルのビジネスモデルと言え、これからの市場拡大が大いに期待できると言っても過言ではありません

ありそうでなかった、あったらいいのにというニーズを切り開いていくという意味で、今後の伸長が大いに期待できるでしょう。

墓石クリーニングとは

教える人

墓石クリーニングならではの特徴は、クリーニング作業にお客が立ち会うケースはきわめて少ないということ。墓石クリーニング前後の写真を送り、仕上がりを確認してもらうのが一般的です。

また、ハウスクリーニング以上に、仕事が集中する時期が決まっているのも、墓石クリーニング業の特徴。

ハウスクリーニングは、秋ごろから年末に向けての数ヵ月が忙しくなりますが、墓石クリーニングは、お盆前・お彼岸前の時期という、より限定的な時期に依頼が集中する傾向があります。

この時期になるべく依頼を受けきれるよう、スケジュールの調整やじゅうぶんな清掃器材の準備などをしておくのが大切です。

あえてこの時期を狙って多くの依頼を獲得したいなら、お盆やお彼岸が近づいた時期に広告を打つ、というのもひとつの手です。

墓石クリーニングの経営にかかる費用

墓石クリーニング業の経営にかかる費用は、開業資金だけではありません。毎月、経営にまつわる費用がかかってきます。

墓石クリーニング業は自宅開業ができるので店舗を持つ必要がない分、賃料などはかかりませんが、機材にかかる経費、フランチャイズ会費、営業や施工に使う車の経費がかかります。

この金額にはもちろん幅がありますが、おおむね月10万円前後を見込んでおくといいでしょう。また、広告宣伝はやればやるほど、費用がかかります。

とくに開業後しばらくの間は、墓石クリーニング業の存在認知のための広告をうつ必要があり、広告宣伝に関する出費がかさみがちです。

墓石クリーニング業のフランチャイズ開業を考えるなら、こうした費用についてもしっかり事前に考えておく必要があります。

墓石クリーニングを開業するメリット

メリットとしてまず挙げられるのが、「今のところ、技術で対抗できる競合他社の数がまだまだ少ない」ということです。

墓石クリーニングは、ハウスクリーニング業者や便利屋などでも取り扱っていますが、墓石クリーニングを本業としているわけではなく、ほとんどが「丁寧に墓石を掃除する」レベルです。

その点、墓石クリーニングは、墓石のための専用溶剤と技術を用いてクリーニングするため、単に丁寧な掃除をするだけの業者とは仕上がりが違うという強みを持っています。

他業種でライバルになりえるのは、同じく墓石の性質に精通している石材店の墓石クリーニングぐらいでしょう。

また、ハウスクリーニング業などと比べて、開業資金を安く抑えることが可能なのも、墓石クリーニング業の大きなメリットです。

幅広い清掃器材などを揃える必要があるハウスクリーニング業だと、安くとも数百万の開業資金が必要。しかし、特化した墓石クリーニング業なら、最低100万円前後での開業も可能です。

墓石クリーニングを開業するデメリット

墓石クリーニング業はまだ世間の認知度がそれほど高くなく、歴史も浅いので、利用者・開業者たちの声も少ないのが実情です。

墓石クリーニング業の存在と価値を周知させる営業が大変、成功者たちのノウハウ情報が少ないので、顧客確保や満足度アップの工夫は手探りになる部分も多い点がデメリットでしょう。

もちろん、フランチャイズ募集をしている業者側もサポート・フォローはしてくれますが、それ「だけ」に頼りきりでは難しい部分もあるということです。

開業資金と収益モデルで選ぶ
低資金フランチャイズ3選

※収益モデルの数値に関しては、あくまでシミュレーションであり、売上を保証するものではありません。

コンビニ代表
ローソン
ローソンの画像
引用元:ローソン
https://www.lawson.co.jp/company/fc/interview/them1-22.html
  • 自己資金:150万円
  • 開業資金:150万円
  • 5年間の収益:2,370万円

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居酒屋
手羽だるま
手羽だるまの画像
引用元:手羽だるま
https://fc.foodnavi.co.jp/fc/tebadaruma/?_ga=2.166714998.977080227.1571275807-772500532.1571275807
  • 自己資金:200万円
  • 開業資金:710万円
  • 5年間の収益:3,108万円

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教育代表
チャイルドアイズ
チャイルドアイズの画像
引用元:チャイルドアイズ
http://www.tact-net.jp/fc/ce/
  • 自己資金:600万円
  • 開業資金:1,123万円
  • 5年間の収益:2,495万円

公式HPで
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開業資金であるリスクについて、開業資金が100万円未満をローリスク、100万円以上から1,000万円未満をミドルリスク、1,000万円以上をハイリスクとしています。また、5年間の収益であるリターンについては、収益が2,500万円以下をローリターン、それ以上をハイリターンとしています。なお、各費用の詳細は公式サイトから引用のうえ記載し、5年間の収益については5年間の営業利益から開業資金を引いた額から算出しています。